【通常版表紙&巻頭16Pフォトストーリー「To The Wonder」】『Quick Japan』vol.175(表紙:齋藤飛鳥)
【通常版表紙&巻頭16Pフォトストーリー「To The Wonder」】『Quick Japan』vol.175(表紙:齋藤飛鳥)
齋藤飛鳥の表現者としての美学を紐解く、
90ページ徹底特集「詩を紡ぐ身体」
【通常版フォトストーリー】
読書や映画などの文化体験を通じた彼女の思考の旅を表現した「To The Wonder」
※通常版・QJストア限定版の2種類の表紙で同時発売開始!
巻頭16ページのフォトストーリーも通常版・QJストア限定版で完全別カット使用
この10年、齋藤飛鳥は男女問わず多くのファンに愛されながら、同時に捉えどころのない個性を持った存在でした。美しく力強いパフォーマンス、不思議な説得力を宿した言葉——軽やかにアイドルのイメージを塗り替えた彼女は、次のステージで表現者としての未来をどう切り拓くのか。
本人へのロングインタビューや関係者・スタッフによる証言など、90ページにわたる大特集を通じてその美学と信念に迫ります。
巻頭を飾るスペシャルフォトストーリー「演じる身体」は、写真家・小見山峻が大ボリュームで撮り下ろし。
本人との対話をもとに生まれたイメージから、鮮烈なフィルム写真で彼女独自の世界を表現します。
映画、文学、音楽——
齋藤飛鳥を形づくる12作品を明かす
また特集の第一部「『齋藤飛鳥』を形づくるもの——映画、文学、音楽」では、本人がこれまでのキャリアの中で大きく影響を受けた12作品について詳細に語ります。
映画では、戦後の横浜で夜の街を生きる少女を描いた『月曜日のユカ』(中平康監督)や昨年公開され話題を呼んだ『PERFECT DAYS』(ヴィム・ヴェンダース監督)、さらに文学では以前からファンを公言している大江健三郎の作品はもちろん、“調査報道のバイブル”と呼ばれた清水潔のノンフィクション、村上龍やカズオ・イシグロなど数々の名作を紹介。
音楽もこれまで本人の口から語られることのなかったお気に入りの楽曲についてたっぷり語っています。
齋藤飛鳥の稀有な才能とは?
クリエイター10人が秘めた思いを語り尽くす
齋藤飛鳥と仕事をともにした10人のクリエイターによる証言集「孤高の少女から気鋭の表現者へ」では、乃木坂46合同会社代表・今野義雄、乃木坂46映像プロデューサー・金森孝宏、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」のディレクションを担当した本信光理らが、グループ時代からの彼女の歩みそれぞれの視点から語ります。
さらに映画『映像研には手を出すな!』監督の英勉、乃木坂46『ここにはないもの』MV監督の小林啓一が俳優としての齋藤飛鳥の魅力について分析。そのほかスタイリスト、ヘアメイク、フォトグラファーなど多種多様なクリエイターから見た、彼女の魅力を語り尽くします。
スペシャル企画「ある一か月の飛鳥さん」では、最近の本人による個人的なメモや写真なども掲載。あらゆる角度から「齋藤飛鳥」という稀有な才能を徹底的に掘り下げる特集となっています。
▶︎【これもオススメ】『Quick Japan』vol.157(表紙:乃木坂46)
また、SHUNTO、RYOKI、LEO(BE:FIRST)が裏表紙&第2特集に登場!
ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』の公開を記念して、
BE:FIRSTのSHUNTO、RYOKI、LEOが『Quick Japan』vol.175の裏表紙&11ページにわたる第2特集に登場します。
(売上の一部は「能登半島地震」の復興支援のために寄付する取り組みも行っています。)
商品 | 【通常版表紙】『Quick Japan』vol.175 |
発送 |
2024年12月11日(水)発売 |
価格 |
1,870円(本体1,700円+税) |
仕様 |
A5判/並製 |
送料 |
420円~ |
発行 | 太田出版 |
※本書詳細は太田出版ウェブサイトやQJWebでご案内します。
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